
杉の柾目のきれいな材料を選んで 作られています。
一度だけご使用されてますが、とてもきれいな状態です
ラベル:露地下駄
烏帽子は元服した男子が平常の略装につける袋形の
冠り物ですが、今日では神官の冠り物などに姿を留め
ています。
その形を写して、栗色に染めた真竹に漆を施し
粗めの松葉編みで編み上げた籠花入です。
初代田中篁斎 作で 昭和42年のお好みです
☆東 竹園斎 あずま ちくえんさい
裏千家7代家元 最々斎竺叟のお好み写しです。
韓国の人がかぶる帽子を逆にしたような形から唐人笠と
名付けられました。
江戸時代は韓国を高麗と呼び 中国と区別もしましたが
多くの場合は混同して ともに唐と称していました。
この花入は籐組で 上部で大きく開いていますが水平では
なく 前方ににやや傾いているので やわらかな感じがします。
竹の中筒は 切箔模様になっています
☆東 竹園斎 あずま ちくえんさい
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