
先日、電動歯ブラシを購入しました。
4代目になります。
新しくなるたび、ブラシの形状が変化し、回転に振動もと
性能が進化しますが、今回はなんと 時計が付いてきました。
おまけの景品じゃありません。歯みがきのための時計です。
説明書をみると、 歯みがき方法は、まず歯を 上下に2分割
さらにそれを左右に2分割し、上下左右で4パートに分ける。
1パートを磨く時間は、表側10秒、裏側10秒、噛み合せを
10秒の計30秒で、4パート合計2分。
これが歯みがきの適正時間と書いてあります。
なんと科学的・論理的な説明、なるほどと納得させられます。
試してみた
歯ブラシのスイッチを入れると、時計はストップウォッチとなり
0秒からスタートする
・・・歯ブラシが 時計のリモコンスイッチなんだ・・・
時計の文字盤に 4分割された丸円があり、丸円がだんだん
塗りつぶされてゆく。 経過時間の表示とともに、一目で
今 どこのパートを磨くべきかが分かる。
なんと高性能、すごい親切。
表10秒、裏10秒、噛み合せ10秒、
次のパートをまた10秒、10秒、10秒 ・・・・・・
あっという間に2分が過ぎた。
せっかちなので、普段からのんびり歯磨きはしないが
「2分間歯みがき」のスピードは、せわしない。
科学的・論理的は、真剣・集中・生真面目さが必要です。
むいてなかった。
開発した技術者さん、高性能を無駄にして ゴメン。
今は時計見ないで マイペースで磨いています。
ちょっぴり宣伝。
歯ブラシは、末広屋のホームページ 「本の紹介コーナー」から
アマゾンで購入しました。
こんな 末広屋HPの利用方法もあります。
